当社は、日本製鉄グループにおける障がい者雇用の社会的責任を果たすため、障がい者の雇用機会の確保に取り組んでいきます。
このため、次の方針のもとに事業運営を図ります。
1.障がい者が安心して働くことができるように、就業環境の整備を進め、共にはたらき共に喜び合う職場づくりを目指します。
2.当社が提供する商品・サービスの向上を図るため、従業員の一人ひとりが技能の習得、向上に努めます。
3.地域社会におけるハローワーク、特別支援学校等との連係を深め、障がい者の雇用、定着そして自立に向け、
継続的な支援に努めます。
2007年1月 会社設立(住金鹿島総合サービス(株)から分社化)
2007年3月 特例子会社認定(障がい者雇用促進法)
2009年9月 構内への入門証写真撮影及び証明証の発行事業開始
2019年3月 農園事業課 業務開始
2019年4月 会社名をNSハートフルサービス鹿島(株)へ変更
2020年2月 君津支店 設置
2020年4月 会社名をNSハートフルサービス東日本(株)へ変更
2020年4月 東京事業課 業務開始
従業員数 126名(うち78名が障がい者)
肢体障がい者・・・ 6名(うち 4名 重度障がい者)
内部障がい者・・・ 2名(うち 2名 重度障がい者)
知的障がい者・・・50名(うち21名 重度障がい者)
精神障がい者・・・20名(うち 0名 重度障がい者)
1. 健康問視の充実、産業医・保健師による支援
2. 関係機関による支援体制の形成と連携